動作環境
- TryCMSは本バージョンから開発言語もPerlからPHPに変更され、動作に必要なシステムも大きく変わっています。
ここで一覧表にしてご紹介します。
OS UNIXまたは、LinuxのUNIX系OSのみのサポートとなります。 windows系、MAC系OSでは動作しません。 webサーバ Apache1.3以上で、.htaccessにより動作環境の設定が可能であること。 また、SEO対策としてSSI(サーバサイドインクルード)をサポートしていることが望ましい。 PHP PHP5以上で、mbstring、mysql、SimpleXMLモジュールをサポートしていること データベース メールサーバ web上からメールを送信可能なメールサーバ(sendmailまたは互換) ブラウザ コンパネを操作する管理者はFirfox3以上または、google Chrome7以上、safari3以上をご使用ください。 Microsoft Internet Exploror(IE)ではTryCMSの高度な機能をご利用いただけない場合があります。 もちろん、コンパネで作成されたコンテンツはOSやブラウザを選びません。 また、1280px以上の解像度を持つディスプレイをお勧めします。 解像度の低い環境では作業効率が低下するだけでなく、コンパネのレイアウトが崩れる場合もあります。 - システムはPHPで記述されたプログラムです。
したがって、PHPが動作する環境が必要です。サーバ会社がPHPをサポートしている場合でも動作させるには設定が必要な場合があります。
ここでは一般的な.htaccessの設定例をご紹介します。
AddHandler server-parsed .html AddType application/x-httpd-php .php DirectoryIndex index.html index.htm index.php index.cgi
こちらは大手レンタルサーバCPIの例です。AddHandler server-parsed html AddHandler x-httpd-php504 .php DirectoryIndex index.html index.htm index.php index.cgi