ダウンロードマネージャ
ダウンロードマネージャは、資料など提供するファイルがどれだけダウンロードされたかを管理します。
ダウンロードコマンドは/downloadで動作しますので.htaccessの設定が必要です。
/downloadは、ディレクトリではなく、PHPスクリプトですので拡張子のないPHPが動作するよう設定しなけtればなりません。 一般的なサーバでは、
このようなタグになります。
大手レンタルサーバCPIでは、
このように設定します。
このような記述が無い場合は追加してください。 これで、スクリプトdownloadが実行可能に設定されましたので、次はダウンロードさせるファイルの設定です。
通常、/doc/samole.pdf をダウンロードさせる場合は、
ダウンロードファイルはサイト内のファイルに限定してください。 他のサイトのファイルや、自サイト内でもhttp://からのurl形式での設定は出来ません。 すべて絶対パスでの設定です。../などの相対パスでの設定も正常に動作しません。
ダウンロードコマンドは/downloadで動作しますので.htaccessの設定が必要です。
/downloadは、ディレクトリではなく、PHPスクリプトですので拡張子のないPHPが動作するよう設定しなけtればなりません。 一般的なサーバでは、
<Files "download">
ForceType application/x-httpd-php
</Files>
大手レンタルサーバCPIでは、
<Files "download">
SetHandler x-httpd-php504
</Files>
このような記述が無い場合は追加してください。 これで、スクリプトdownloadが実行可能に設定されましたので、次はダウンロードさせるファイルの設定です。
通常、/doc/samole.pdf をダウンロードさせる場合は、
<a href="/doc/samole.pdf">サンプル資料</a>
としますが、このターゲットとなるファイルのパスの前に/downloadを置くだけです。
<a href="/download/doc/samole.pdf">サンプル資料</a>
これだけでダウンロードの状況が記録されて行きます。
- ファイル
ダウンロードされたファイルのパス - DL数
ダウンロードされた回数 - グラフ
総ダウンロード数に対する割合 - 最終アクセス
最後にダウンロードされた日時 - 削除ボタン
ダウンロード記録を削除
ダウンロードファイルはサイト内のファイルに限定してください。 他のサイトのファイルや、自サイト内でもhttp://からのurl形式での設定は出来ません。 すべて絶対パスでの設定です。../などの相対パスでの設定も正常に動作しません。